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2009年3月22日 (日)

皆さんからの反響・・ありがとうございます

コメント欄でも読むことができますが、先ほど書きこんだ件でたくさんの方からコメントをいただきました。ここでもご紹介します。それについて私も意見を書き込みました。

【まめっち☆】さん
サトケンさん、こんにちは。この時期、自分の大好きなラジオ番組が終わってしまわないかと、心配なまめっち☆です。さて、ラジオは聴いていて、とっても楽しいし、勉強になります。友達は誰一人、ラジオを聴いている人は、いません!もっと、ラジオを聴いてほしいと思います。

<↓サトケンから>
「友達は誰一人、ラジオを聴いている人は、いません」って確かまめっち☆は今年中学生だったよね。ラジオはその便利さや楽しさ、さらにはテレビと違って2way(DJ⇔リスナーが1対1)になれる存在なので必要があれば皆さんから求められると思っています。でもそのためにはこちらも面白いものを作らなければならないけど・・。まめっち、ありがとう。

【♪らじッちゃお】さん
テレビもラジオも永遠不滅のもの電波キャッチさえすれば嫌でも(嫌でも?)目から耳から情報は入ってくるよ。webはあえてこちらから見ないと、探さないと必要な情報知りたいネタは入ってこないし→。ラジオという媒体はそちらとこちらの距離が近い感じがするのがイイねッ。あ~問題は今のご時世かぁ、不況とか…不況とか。企業もどうすれば得で損で、と考えると自ずと答えは出てるのか~~~ッ!?ん?何か矛盾してるか?まあいいや。サトケンこれからも愉快な番組頼んだよ。いつの時代もラジオマニアは居るものさ!

<↓サトケンから>
不況だからこそ企業はテレビより安いラジオのパワーを生かすべきなのかな。ラジオの楽しさをマスコミがもっとアピールすることが必要かな。テレビの続きはラジオで!なんて愉快な番組?らじッちゃお、ありがとう。

【しまじろう】さん
サトケンさん、こんにちは!「My-Nichi ONGAKU」も残りあと1回!心して楽しみます。

数々のラジオ番組の中で、自分にフィットする番組を見つけ、それを楽しむという行為は、昔も今も変わらないと思います。「積極的にラジオを楽しみ、トークや音楽を楽しみ、そこから(自分なりに)得るものを増やす」というポジティブな行為は、決して誰かから教わる(=Study)ではなく、自分から学び、自らに取り込む(=Learn)という事であると思っています。
改編期で、楽しみにしていたラジオ番組が終わってしまう寂しさは確かにあるとは思います。番組の中には、長寿番組と呼ばれるものや、長きに渡って支持される番組もあるとは思いますが、それもいずれは終わるもの。それぞれ(DJ,パーソナリティ、スタッフ、局の方針全てをひっくるめて)の事情というのもあると思います。人それぞれに事情というものがあるのと同じように、、、そういった事を踏まえて、新しい番組との出会いも楽しみたいと思っています。すぐに出会えるかもしれないし、時間がかかる事かもしれませんが、「色々な事情をひっくるめた上で、それらを楽しみ、信じていく」事でしか、次へと進んでは行かないと思います。すべてにおいて、1ヵ所に留まる事が出来ないように、あらゆる意味で常に進化していくのが、本来のあるべき姿。ラジオも、同じなんですね。

<↓サトケンから>
新しい番組をこうして期待していただいてありがとうございます。こうして常に「NEW」を楽しみにしている方がいらっしゃるとやる気がでますね。そういえば昔エフエムで旺文社のラジオ講座をやっていましたよね。今思えばあれはNHK第2ラジオ的な要素があってとても良い事でしたね。そういう受け身ではないラジオを目指したいものです。メールありがとうございます。

テレビ・ラジオのあり方って・・・・

番組改編の時期ですね。来週アタマにはすべての編成が確定して新しいタイムテーブルが決まるかと思いますが、この時期は番組がなくなる寂しさや始める準備とやらで様々な気持ちが行き交います。

普段の生活をしていても周りで転勤や進学、就職などで別れがある季節ですのでこの時期に「別れ」は何かと普通に感じますので番組が終わる事は皆さんにとってはもしかしてあまり気にしないことかも知れません。でも私たち制作者はやはり終わるのはさびしいものです。

さて、そんな中私も新しい番組の制作にかかわります。それも関西で。今まで関西エリアの番組はお話こそ数多くあったものの、実際にかかわることはありませんでした。また詳しく説明できる時期がきましたら書き込みしますね。

昨日テレビのあり方を討論する番組をNHKでやっていました。「テレビは今後主役になるかどうか」そんな話題を各民放の番組関係者が出ておりましたが、僕の意見は主役になるかどうかはいよいよ自分たちの選択によって決まる時代なんだな、と思います。つい数年前に企業が媒体に広告を出す全体の割合にWEBが上位になりました。もうテレビはあまり見られないからWEBに集中したのではないかともいますが、僕はテレビほど説得力があるかどうかはわかりません。でもテレビから流れてくる映像や音声はWEBより責任感があると思います。WEBはこのような自由にたとえ多少間違っていても書き込める媒体です。そういう意味では常に電波を扱っている自分としてはまだまだテレビの方に軍配をあげるべきだと思います。

でもその時代もユーザーの扱い方によって変化してくるのは確かです。

ラジオも同様、その扱い方の認識によって存在感に変化が見られます。情報ソースとしてのラジオ、娯楽媒体としてのラジオ、こうして皆さんがこのブログを読んでいる間も無数の電波が上空を行き交っています。キャッチするのは皆さんなのです。皆さんリスナーが積極的にラジオの番組を取りに行ってもらう事を思い出してみてください。

もし今の人生で内向的になっているのであれば、ぜひこの「ラジオを聴く」というポジティブな行いを試してみてください。きっと皆さんの今を変えてくれるDJに出会うことができると思います。

2009年3月 1日 (日)

樋口了一さんがTV番組「誰も知らない泣ける歌」に登場!

93年にデビューをしてから応援しているシンガーソングライター「樋口了一」さん。実は96年からはDatefm(FM仙台)でレギュラー番組を2年ほど制作として担当させていただき、2003年からは仙台の東北放送で番組の制作にかかわり、一度またDatefm(FM仙台)で放送するも2008年からまたまたAMに登場、この番組からネットとなりまして、現在は岡山・RSKラジオ、大分・OBSラジオそして仙台・TBCラジオでの放送となっております。

まぁ・・番組は実にスタジオを使用しない外収録。だいたい東京都内で収録をしておりますが、放送エリアの宮城県、岡山、大分での収録もやっております。今後ネット局が増えれば各地での収録となりますが・・。

北海道のテレビ番組「水曜どうでしょう」のエンディングテーマ「1/6の夢旅人2002」が全国的にじわじわとヒットをして、各地インストアなどで盛り上がっていますが昨年10月に「手紙~親愛なる子供たちへ」をリリースしました。この曲は一通のポルトガルト語で書かれたメールを日本語に訳し、メロディをつけてシングルをリリースしました。実に8分22秒という長い曲ですが、私がDJをやっている番組で放送したところたくさんの反響をいただきました。東京のラジオ番組でもフルでかかっていましたね・・・。

さぁ、その樋口さん。日テレ系「誰も知らない泣ける歌」(火曜日21:00~)に3月3日火曜日出演します。これは今までにないスタジオ号泣になること間違いナシ!だそうです。ぜひご覧になってもらいたい!

樋口了一さんの「手紙」をリリースしたレコード会社のHP
樋口了一さんのオフィシャルHP

※一度番組は22:00~と記載しましたが、ご指摘があり正しくは21:00~放送です。

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