実は自宅には「Mac」と「Windows」がアリマス。
Windowsは普通にメールのやり取りとかワードで台本、パワポで企画書など普通のビジネスマンを同じような使い方をしています。そしてMacは主に番組制作に使うソフト「ProTools」で使っています。この「ProTools」って音楽業界や番組の制作業務、CM制作業務に携わっている方はほとんどの方がご存じかと思います。私の周りもこの「ProTools」を使っている方が多いです。そしてここ最近、ヴァージョンがアップしました。そのためにはMacをグレードアップさせなくてはならず、この度Macのヴァージョンを10.4.11→10.5.6、「Tiger」から「Mac OS X Leopard」にアップしようとせっせと始めたんです。しかし!まぁ、いろいろな細かい問題が発生してなかなかインストールできないんですよね。インストルー作業をしては途中で止まってこのようなメッセージが出る始末。
インストールするハードディスクを変えてみたりメモリーを増やしてみたり・・。自分で考えられるあらゆる方法を試してみたものの・・・・。
そこでとうとうアキバ(秋葉原)に繰り出すことにしました。今思えば最初からそうすればよかったのですが(ー_ー)!!
これはマニュアルノどこにも書いていないので一応書いておきます。もしかして誰かこのブログを見て参考にしてくれるかも知れませんので。
まず外付けのハードディスクにインストールするという方は対応しているかどうか調べた上で進めてください。これは販売店で聞いた方が早いです。もし持っているハードディスクに入れたい場合はネットで調べてみるといいです。
①「Tiger」から「Mac OS X Leopard」にする際、準備として後付けのメモリーはすべて外します。最低512Kbあれば大丈夫だそうです。
②内臓のハードディスクに入れる場合、G5は2段になっていてもう一段分入りますので下の方に入れるのかと思いますが、その際、前から付いているハードディスクは外しておきましょう。
③その際!注意したいのがハードディスクの速度です。ジャンパ設定をきちんとやらないとインストールはできません。
まっ、こんな感じで素人も私でもやれたわけです。
そして晴れて Pro Tools 8 softwareになったわけです。なかなか使い勝手いいです。Digidesign社から発売です。今回はこんな感じのインフォメーションでした
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