人とうまく話すコミュニケーション術
仕事をしているとほぼ毎日新しい人と出会うわけですが、「相手と馬が合う」と思って調子にのってベラベラ喋ってしまう事ってないですか?ありますよね??
それは・・・
相手があなたに調子を合わせた、と言っても過言ではないと思います。
つまり自分と趣味が同じだったり、同じ環境下にあったり、共感するオピニオンだったり、そんな些細なきっかけから仲が深まることもありますが、大抵は相手に自分より聴くテクニックが優れているということなんですよね。
これは私がいままでたくさんの方インタビューをして感じたことです。
その人が苦手だなぁ、と思うとその人ととの会話はぎくしゃくするし、苦手意識がついて回ります。だから無理して話さず、相手の話を聴くことなんですよね。
そしてここが大事なのですが、聴き上手になったら、決して自分は「聴き上手」ということをアピールしないことも大切です。さり気無くやっているのが当然紳士淑女の行いであり慮る力と言うことですよね。
ではどのように自身のスキルを高めましょうか・・。
それは普段の会話で十分です。たとえばあまり知られていない相手のプライベートな事を知る、と言うこともその成果でしょうね。
でも寡黙でいることも大事。あまり他の人に「ここだけの話し、、、」などといってベラベラ喋ると自分のことも他に喋られているのではないか?と警戒されちゃいます。
モテる男性も女性もこんな面があると思いませんか?
私ですか??
いやぁ、、まず喋るのが仕事ですからね。
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